またきた。

頭が重くてモヤモヤが消えない感じ。

考えないように考えないようにって考えると考えがどんどん止まらなくなって収拾がつかなくなります。。

考えないように。。って考える事なく考えないようにするにはどうしたらいいのかな~。
メディテーションかな。

パチってスイッチ切り替えれたらいいのになぁ。

ずっとこの事悩んでるな。。10年後くらいには乗り越えられてるといいな。

遠出。

今日はずっと前から習いたいと思ってた人のレッスンを受けてきました。

バスに乗り継いで家を出てから先生の家に着くまで時間的には一時間くらい。
乗り継いだバスが初めての路線でちょっと緊張したけど、やっぱり知らない景色の中を行くのはとても楽しい。

バスに揺られてようやくついた所はけっこう郊外の静かな住宅地。
昨日が雪で今日は朝けっこう雨が降ってたから歩道はすごくぬかるんでて、しかも歩道を誰も歩いた形跡がない!みんな車なんだろうな。
つもった雪は溶けかけててシャーベットみたいになってて見る見るうちに足が冷たくなりました。

そんなこんなで先生の自宅の地下室でレッスン。
将来地下室ありの一戸建てを持てたらいいなぁなんて思った。

レッスンの進め方は学校で習ってる先生とは似てる所もあり全然正反対の所もあっておもしろかった。違うタイプの教え方の人に習う事でバランスがとれるんじゃないかなという期待を抱いています。内容は自分的に封印してたシンコペーションブックを使うものとかもあったけど、この人に教わることなら信じて練習できるな。
ドラムでオムニブックを演奏して見せてくれてヤバいなと思った。
ドラムでそこまでできるんだなという感じでした。

帰りのバス停は墓場の前にあった。夜だったらちょっと気味悪いな。
帰り道は帰り道で、知らない所から自分のよく知っている所に戻っていく感覚が好きでした。

日記。その他。

夏に帰国した際に購入した三年日記。
とぎれとぎれでしかもすごく手短に書いていたんだけど、
ここ最近枕元において就寝前に書くようにしたら毎日毎日途切れることなく
しかも前よりもしっかり書けるようになった。

そうか、枕元においておくといいんだ、
なんて今更気づきました。

年末年始に日本に帰省したぐらいから本を読んでいます。
三島由紀夫の「豊饒の海」という四部作を読んでいて一部の「春の雪」を読み終え
なんともいえない切なさにやりきれなくなりました。
小説家ってどうしてこんなに洗練された美しい表現ができるんだろう
ってすこし嫉妬してしまいます。

つづけて全部読んでしまうのもなんなので
今は太宰治の「ヴィヨンの妻」という短編集を読んでます。
「サイドカーに犬」という映画の中で主人公がこの本を読んでいるシーンがあってなぜか興味を持ったので、ただそれだけの理由で読んでいます。全然違った文章で面白いです。

「芸術の神様がおりてくる瞬間」という本も読んでいます。これはいろんな分野のアーティストの人と脳科学者の茂木健一郎さんとの一対一の対話集です。いろいろと勉強になる気がします。

ただただ文章が書きたくなったのでつらつらと書いてみました。それでは。

止まらなくなった。

僕は腕時計をしています。
日本でお世話になったお店のマスターが、僕がこっちに来るときに餞別でくれた大事な時計です。
自動巻だから、着けてないと止まってしまいます。時間が止まります。
そういうときは振ればまた動くけど。

いただいてすぐのときに自動巻ってどういうことなのか知らなかったので、止まったり動いたりする変な時計だなと思ってました。笑

生活のリズムが崩れて時計を外している時間(=寝てる時間とか家でぼーっとしてる時間)が長くなると次の朝にはきっちり止まっています。
だから自分の生活のリズムがいいか悪いかは翌朝の時計の状態をみればすぐわかります。(もちろんそれがすべての物差しではないけど。)

ちょっと前まで24時間がつながらない生活をしていましたが、最近早寝早起き心がけているので今日久しぶりに24時間がつながってました。起きてもまだ動いてました。

ちょっとだけうれしい朝でした。
雪も舞ってたし。

朝型、夜型。

日本からボストンに戻ってしばらくの間はいい感じで朝型の生活ができてたんだけど学校が始まるとやっぱりだんだん夜型になってきてしまう。

夜型になると、だんだんネガティブになってくる気がします。
やる気がなくなってくるし、考えてもどうにもならない事を延々と考えちゃう。

朝型に戻さなきゃ。
朝型の生活になると気力がみなぎってくるし集中力も高まるし余計な事は考えなくてすむから。。

がんばってもどそ。