練習とメディテーション

今日ドラムのレッスンを受けた。

すごくインスパイアされた。

「練習のときは外の世界のことは忘れて自分の決めたトピックに集中するんだ。」

っていってた。

それを “メディテーション” って言ってた。

楽器の練習の前に集中力高めたりする為にメディテーションするのは

わかるけど、練習そのものがメディテーションって言うのはなんか目から鱗というか

すごいモチベーション高いんだなぁと思った。

そのくらいの気持ちで楽器に向かわなきゃダメなんだと思った。

なんだかわかんないけどわくわくしてきた。。。

何に??

謎。。。。。

CDを聴くということ。

それはつい1年前まで僕にとって当たり前のことだった。

音楽を聴く手段はいつの間にかCDコンポからパソコンへと変わり

音楽を携帯する手段はウォークマンからiPodへ

この変化は結果的に

音楽を能動的に聴くという姿勢を

音楽を受動的に聴くという姿勢へと

いつの間にか変えてしまった。

聴きたい音楽を聴くのではなく

流れてくる音楽を聴くという姿勢に

みんながみんなそうではないと思う

パソコンやiPodを使ってもちゃんとアクティブリスニングを貫けてる人はいるだろう

でも僕はいつのまにかパッシブなリスナーになっていた

それに最近気づいて音楽の垂れ流しをやめるように心がけていた

そしてとりあえずの解決策として

CDウォークマンを手に入れた!!!

(パソコンでCD聴くのってなんか変な感じがするので。。単体のCDプレイヤーは高いし。。)

部屋でスピーカーにつないで使うだけだけど

これで少なくとも自分で聴きたいCDを選ぶだろう

コンピュータにまかせるのではなくて

ひとだんらく

今週2回リサイタルでドラムを叩かせてもらって
この夏休みの演奏予定は終わりました。

自分の未熟さをまた痛感したし、
これからも精進しなきゃっていう刺激をもらいました。
でも演奏できて楽しかったです。
誘ってくれたシンジさん、レイコさんありがとうございました(^_^)

あと残るは英語。
それから練習も沢山しよう♪

日常とライブ

僕にとってライブは非日常だった

高校生の頃、ライブの日ってすごく特別で

前の日は早めに寝たり

当日はモチベーション上げる為にいろいろした

1回1回にすごく気持ちを込めてた

“何月何日にやった”って言えるライヴもある

特別な思い入れがあったライヴとか

特別なことが起こったライブとか

それが次第に日常になっていった

ライヴの日が特別じゃなくなっていった

何月何日にやったなんて全然覚えてない

プロのミュージシャンになったら

日常がライブなんだろう

というかライブが日常なんだろう

でもそれは日常である非日常であり

非日常である日常なんだろう

日常の生活の一環になっている演奏活動を

いかにして特別な存在のものとして扱い続けるか

いかにして自分の中でスイッチを切り替えれるか

。。。。。。。

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ライブがまた非日常になりつつある今日この頃、

久しぶりのリサイタルの後にこんなことを思いました。

毎日の生活とすばらしいライブと両立できているミュージシャンはすごい。
先生とミュージシャンを両方やってる人とか、今までは思わなかったけどやっぱりすごいなぁと思う。
仕事でどれだけ疲れててもプロフェッショナルなクオリティーを要求されるもんなぁ。

Sara’s Touch

みなさん調子はどうですか?

今日のタイトル”Sara’s Touch”は曲のタイトルです。

この曲とであったのは数年前、某音楽学校のアンサンブルの授業でした。
なんてすてきな曲なんだと思いましたね~。
それからもときたま楽譜を見ながらピアノで弾いてみたりしてました。
ずっと探してたんだよ音源を。
そして昨日iTMSで発見!即ダウンロード。別バージョンのテイクが入ってるCDもアマゾンで購入しました。
いやぁいいなぁ。 

ネットで検索すれば試聴できるとこもあるでしょう。
興味がある人は聞いてみてください。フュージョンになるのかなこれは?