くものうえ

マンハッタンからの帰りの電車に揺られて
なんとなく空をみる

どこまでも広がった空にはきれいな雲があって
ふと、小さい頃は雲の上に天国があると信じてたことおもいだした

くものうえにかみさまがいて
たくさんのひとたちもそこでたのしくくらしてる
くものきれめからときどきぼくたちのいるちじょうをみおろしながら

そうやって思ってたから
初めて飛行機に乗って雲を上から見た時は
少し残念だった

雲の中を通れると知った時も
そうだった

でも天国が見つからないように隠れてると
ぼくは思ったかもしれないな

そんなことまで想い出した

ちょっと。

いろいろと日本の音楽で聴きたいのがあったので日本のiTunesストアで購入しようと思ったんだけど、僕の欲しい曲達全然ないんですけど。

海外にいる人達はどうやって購入したらいいんだろう。
どこかいいサイトを知っていたら教えて下さい。

ただいま。

日本から戻ってきました。

やっぱり僕は日本が、名古屋が大好きだな。

それから家族、友達。

あと一年半、こちらでできることをしっかりやろうと思う。

生きてます。

liveしてます。

毎日。

毎日なにかを発見したりいままで考えてた事を確認したりしています。

やっぱり自分の中から出てくる音が真実であり事実なんだと思います。

手先や頭から出てくる音は上っ面でしかないなと。

それから、やっぱりぼくらは音楽というものをコントロールしすぎてはいけない、と思います。

谷川俊太郎さんの、二十億光年の孤独はやっぱり素晴らしいけど、ネロという詩に心うたれた一日でした。

3年経った。

3年日記が終わった。

買ったきっかけはその当時(2007年)今後大きくいろんな事が変わっていくだろうなと思ったからそれを記録しておきたくて。

3年という期間を選んだのは、
1.  10年日記では長過ぎるし5年日記もあまりいいのがなかったから。
2.  3年経つと25歳、それから5年日記で30歳、そして10年日記で40歳と切りがいい。

という理由から。

確かにいろいろと変わった。

でも買った当時、大きく変わっていくだろうと思っていた事(変わっていって欲しいと願っていた事)はそれ程変わっていない。

さぁ、今年から5年日記。

5年後はどんな自分がこうやって記事を書いているのか。