人生に。

人生にくだらないことなんてないんだと言われた。

そういうことを経験することで自分の音楽、表現力は強くなっていくんだと。

きっと昔の僕なら受け入れてたと思う。

なにかあってもすぐに「音楽の為にはこれでいいんだ。。」と思っていたかもしれない。

というか今でもきっとある意味ではそうなんだと思う。

でも近頃は辛いことや苦しいことがあった時に「音楽のためになるからいいや」なんて言う風には考えられない。

それはそれで独立したことであって、結果的に自分が演奏する時に反映されたとしてもそれは結果。

目的じゃないんだってなんとなく思う今日この頃。

僕は死にません。

最近なにか縁があって、101回目のプロポーズを観た。

最終回、泣けた。

いつのまにかなくしていたものがあったことに気づいた。

大人になると本当に純粋な部分って失われてしまうんだろうか。

それとも見せるのが恥ずかしくなって閉じ込めてしまうんだろうか。

かけひきとかそんなの絶対に嫌だ。

追悼。

以前に僕が所有していた古いシンバルをもう一度削ったりハンマリングしたりしてもう一度命を吹き込んでくれたシンバルスミスがベルギーにいました。
彼の名前はJohan Van de Sijpe。

今日なにげなく彼のウェブサイトを訪れてみると、なんと昨年の六月に亡くなったとのこと。
若干44歳。若過ぎる。
天国でも(もしあるならば)幸せに過ごして欲しいです。

最近はあまり使ってなかったそのシンバルですがまた使ってみようと思います。

この土日。

土日は学校がしまってしまっていたようなので、ギグや、リハ、それから家にいる時間はTOEFLの勉強、それからホームページの改良にいそしんだ。

TOEFLの勉強は意外とおもしろい。疲れるけど。
高校の頃からそうだったけど、結構感覚で英語ってやるもんだと思ってる。
けどこうやってしっかり文法みたいなのいちいち解説付きでやってみると「へーそうんだったんだ」とか「そういえばそうだった」みたいなのがあったりするわけで。

でも実際テストの時とか、もちろん話す時なんかはそうだけど、ここで文法がどうだからこうだ!とかそんなのはないと思う。。あ、テストのときはそうでもいいか。
でもそうやって解くと時間がかかって仕方ない。
だから感覚。

でもそこまで行くのってある程度時間がかかる。
文法勉強してすぐの時って話してても「あ、今の文コレでいいんだっけ?」とか余分な考えが頭の中をぐるぐる回ってしまってけっこう鬱陶しい。しばらくしてその段階がおわると勉強したことが定着して感覚で行けるようになるのではないかと。。。

まだまだ全然ダメだけど、がんばろう。

ホームページは最近”lytebox”とかいうjavaのスクリプトを見つけて来たのでそれを書き込んでみた。
結構いい感じだと思う。
でもずっと我流でやってきて、人のサイトのソースを見て、見よう見まねで作ってるからそろそろきちんと学ばなければと思っている。

そして今日は月曜日!練習に行こう。