名古屋着。

久しぶりに名古屋に帰って来ました。

一週間の東京はたのしかった!

リハとかギグとかはもちろん、デュオセッションしたり友達にあったり。

江古田周辺の地理には多少明るくなりました。

泊めてくれたトミーさん、まーちゃん、本当にありがとうございました!

しかし東京は怖いな。人身事故起こり過ぎ。

その点名古屋は平和だなとおもう。

名古屋駅からの帰りは久しぶりに市バスにのって茶屋が坂まで帰りました。
市バス乗ったの何年ぶりだろう。地下鉄ができてからは数えるほどしかのってなかっただろうなぁ。

Don’t miss you at all…

ノラジョーンズが歌ってます。

As I sit and watch the snow
Fallin’ down
I don’t miss you at all…

なんて。

こんなことを思う時点で寂しいんだろうな。

寂しくなければそんなことすら思わないはずだし。

毎日誰かに会わないと寂しい。

ボストンでの生活に慣れ過ぎ?

必ず毎日数人知り合いに会うからね、ボストンでは。

いや、そういうことでもないのかな。

お寺。

今日はラヴ&ピースを地で行く和尚さん兼ミュージシャンのやのしくうさんのお寺、谷性寺のサマーフェスティバルに行ってきました。

毎年この時期にやっているようで僕は初めて行ったんですが、なんともほんわかとしていて、平和があふれていました。

お寺の本堂でライブやってたんだけど、じっくり聴き入っている人、聴き入りすぎて(?)寝てしまっている人、歩き回っている子供、半分は聴きながらも会話に花が咲いている人・・などなど。

音楽も平和な感じで、とっても幸せな気分になれました。

弾き語りの人が無差別な愛でなんたらかんたらって歌ってた。

なんかひっかかったのは、きっと無差別って僕の中でネガティブな意味合いのが強かったからなんだなぁ。その後に愛ってつくとなんかアンバランスな感じ。

だって無差別と聞いて思い浮かべるのは無差別殺人、とか無差別テロ、とか。

でも差別が無いんだからポジティブなんだよな、ホントは。

ん~ホントにそうなのかな。ちょっと考えてみよっと。

発見してしまった。

押し入れの中を整理していたら、ドラムを始めた頃のノートが出て来た。
その名もマル秘DRUM NOTE。

そこら中に書かれた、ドラムの絵とか、緻密に計算されたドラムセットの値段。

どのメーカーのどのラインのドラムを何割引でかったらいくらになる。
みたいなのが何通りも書いてあった。

思わず笑顔がこみ上げてくる。
毎日そんなことばかり考えてた事もあったな。なんて。

そのノートにはドラムの事以外にも、歌詞とかも書きしたためてあった。
中3とか高1の時の歌詞。英語なんか、文法ぐちゃぐちゃでまるっきしダメなんだけど、
がむしゃらさが伝わってくる。でも恥ずかしくて全部読めない。

もう一冊、ドラムノートNo.3もでてきた。No.2はたぶん高校の頃やってたバンドのボーカルの家にあるんだと思う。
こちらはたぶん高2、高3のころのもので、歌詞の英語なんかも多少ましになってきてた。高3で大学はいるため猛勉強しましたから、僕。
あとはドラムのセッティング図みたいなのがびっしりだったな。結構面白いセッティングになってたりするんだけど、基本的に全部ツーバス。笑

時間が経つにつれいろいろ変わっていきますね。

らくがき。

いろいろ問題になった落書き。

そんなに敏感になることなのか?って僕は疑問に思うんだけど。

僕は今まで一生で一度だけしたことがある。

厳密には自分でした訳ではないけど。

重要文化財とかそんなんじゃないよ。

公園のてすり。これも問題になる?

もう何年も前。高校の頃。

気が向くたびに見に行くんだけど、あれってなかなか消えないもんだね。

でもいくたびに薄くなっていってるのがわかる。

消えてしまったら悲しいな。って思うけど

心の中ではその落書きは一生消えないと思う。