昨日は一人でNYに行ってきました。
目的はライブ。
まずはJeff “Tain” Wattsのグループを見てきました。
激アツでした。笑えるくらいぶっ叩いてました。音も超太くてヤバかった。ピアノの音ほとんどかき消されてた。
その後、Paul Motian, Gary peacock, Paul Bleyのトリオを見てきました。
期待通りフリーでクールな感じ。ポールモチアン生で見たのはじめてだったんだけど、やっぱりあの叩き方でなんだか癒されました。
ジェフワッツと違ってモチアンはテクニカルなこととか全然やらないし音数も少ないんだけど、その分ひとつひとつの音に意味がこもってる感じでよかった。
でもちょっと見る順番間違えたなと思いました。
あの爆音の後にクールな感じのしかもフリーでやられたら眠くならない訳がない。日帰り旅行で体も疲れてたし。。
でもまた九月にモチアンさん見に行きます。
楽しみ。