先週はいいライブを二回見れた。
ひとつ目はパーカッションウィークかなにかの一環としてやってたJamey Haddadの演奏。Jameyがしっかりドラムを叩いているところを見るのは初めてだったけど本当によかった。すごく有機的で。
それから土曜日に見た友人の演奏。
やばかった!バンドがすごくいい雰囲気だったし、音楽も最高で弾き手の感情がガァーって波のように押し寄せて来て聴いているこっちまで解放される感じだった。というか解放された。
終わった後あんなに幸せになれるライブはそうそう見れるものじゃないなぁと思う。
こっちにきてもう三年目、もうすぐ学校も終わりだけど、根本的なところはいまだに変われてないのかなぁなんてふと思った。
僕の場合きっとリミッターがすごく強くかかっちゃっててそれを取っ払う努力をしてるんだけどなかなかとれない、、
でも先週の2つの演奏を聴いてまた少しだけ緩んだ気がする。
どこかで一気にスルッととれちゃえばいいのに。
それは自分との闘いなんだろうな。