今日は今セメ最後の、バークリーで最後のプラベの日でした。
もうかれこれ4セメ習ってたのかな。イアンフローマン。
でも夏休み入ってからも秋にこっち戻って来てからも習うつもりなので特に寂しい感じはしなかったけど。
そして夜はイアンが珍しくボストンで演奏するということで見に行きました。
実はイアンが生でグループで演奏しているのを観るのは初めてでした。
やっぱりすごかった。
マスターだな。
あ~まさにこれがイアンのスタイルだ~って感じでした。
今日プラベのとき、reckless abandonな感じで演奏しろって言われた。
これは無謀だってわかっててもかまわずやってしまえってことで、
あ、後先考えるなって言う風に行った方がいいのかな。たぶんそんな感じ。
イアンの演奏はまさにそんな感じでハラハラさせられる時が何度もあって、聴いててすごく惹き込まれる。これだなって思って聴いてました。
でもセルフィッシュにエゴで演奏してるとかいうことは全くなくて音楽が最優先でそこにありました。
イアンはteacherとかinstructorって感じじゃなくてmentorっていう感じだった。今までそういう人にであったことがなかったから本当に出会えてよかったなぁ。