今日はラヴ&ピースを地で行く和尚さん兼ミュージシャンのやのしくうさんのお寺、谷性寺のサマーフェスティバルに行ってきました。
毎年この時期にやっているようで僕は初めて行ったんですが、なんともほんわかとしていて、平和があふれていました。
お寺の本堂でライブやってたんだけど、じっくり聴き入っている人、聴き入りすぎて(?)寝てしまっている人、歩き回っている子供、半分は聴きながらも会話に花が咲いている人・・などなど。
音楽も平和な感じで、とっても幸せな気分になれました。
弾き語りの人が無差別な愛でなんたらかんたらって歌ってた。
なんかひっかかったのは、きっと無差別って僕の中でネガティブな意味合いのが強かったからなんだなぁ。その後に愛ってつくとなんかアンバランスな感じ。
だって無差別と聞いて思い浮かべるのは無差別殺人、とか無差別テロ、とか。
でも差別が無いんだからポジティブなんだよな、ホントは。
ん~ホントにそうなのかな。ちょっと考えてみよっと。